国内旅行記です!行き先は大分県の別府です。
別府と言えば温泉で有名ですが、本当にいろんなところにありました。歩き疲れたら温泉に入って、再び歩いて美味しいものを食べて、を繰り返した2泊3日 ♨️
なぜ今まで行かなかったのか不思議なくらい魅力的な温泉やご当地グルメをたくさん楽しむことができました!🥰
目次
- わたしのプラン
- 飛行機で成田➡︎大分へ
- DAIWA ROYAL BEPPUWAN ホテルでまったり温泉と地元料理
- 別府の地獄めぐり
- 龍巻地獄(たつまきじごく)
- 血の池地獄
- 柴石温泉(しばせきおんせん)
- 鉄輪温泉街でもくもく蒸気の街を散策
- SALLY GARDENでシフォンケーキ
- 地獄蒸し工房
わたしのプラン
最初から最後まで別府にいました。もう1泊してたら、湯布院も行けそうでした。
2泊3日ではあったのですが、1日目は移動で終わってしまったので2日目の予定から書いています。
飛行機で成田➡︎大分へ
成田空港の第一ターミナルから、格安航空のピーチを使って行きました。🍑
12:55の便でちょうどお昼時だったので、腹ごしらえ。
その後飛行機で約2時間。短い時間とはいえ、もう少し快適な機内になってくれたら嬉しいなといつも思う。まぁ、格安航空だから仕方ない。
そして着きました大分!
空港に着いて一番びっくりしたのが、これ。↓
驚きました。おんせん県として、この上なくふさわしい空港ですね。
ちなみに大分空港はやたらと宇宙推しなことに気づいたのですが、大分にアメリカのどこかと提携しているスペースポートが本当にあるらしく、人工衛星を打ち上げたりするのだそうです。
ザボンという果物が有名なようで、この空港の足湯に限らず大分のいろんなところの足湯に浮いています。笑
直径20cmほどととても大きいです。
DAIWA ROYAL BEPPUWAN ホテルでまったり温泉と地元料理
この日は大分に着いた時点で、時刻は既に15:00くらいでした。
観光をするなら、まずは別府駅の方向に行こうと思っていましたが、その道中に今回予約したホテルがあるとわかっていたので、まずはホテルへ。
エアライナーという空港リムジンバスに乗って約30分ほどでホテル前へ。
ちなみにこのホテル、このフロントに行くまで坂道なのですが、バスはその坂道の一番下に止まります。なので空港リムジンバスで来た場合、頑張ってその坂道を登らなくてはなりません。笑
初っ端からいい運動です。笑
このホテルは名前に「別府湾」と入っているので、部屋も海側を取ってみました。
ワクワクして窓の外を見ると、、
さいこうです。別府湾ってこんなにキレイなんですね。ここで泳いでる魚とかも美味しそう。🤤
ちなみにこのホテル、夜になるとイルミネーションが始まります。おそらく夏はプールで泳げるのでしょうが、この季節は誰も泳いでいる人はおらず噴水がありました。いい雰囲気です!
初日は移動で疲れていたことや、そもそもこの辺の観光施設は17:00くらいに閉まってしまうため、観光できるところがない。ということでホテル内を散策していたのでした。
ではではお楽しみの夕飯へ。
今回は朝夕はホテルのご飯をいただくことにしました。そして夕食は2日間ともコースにしました!
初日は日本料理。期待通り、大分産の食材をふんだんに使ったいろんな料理を楽しむことができました!
これ以外にもたくさん料理がきて、どれもとても美味しかったです。
ちょっと量が多くて、できる限り頑張ったものの食べきれませんでした。。
このあとはホテルの温泉へ行き、一息つきました。
ちなみにこのホテルがある地域は、日出温泉(ひじおんせん)が有名です。
別府だと別府八湯や地獄温泉が有名ですが、それ以外にも温泉が本当にたくさんあります。日出温泉もそのうちの一つですね。
そんな感じでほぼ移動で終わったけど、早速1日目から別府を満喫しました。
別府の地獄めぐり
2日目。この日は有名な地獄温泉を見に行きます。
ちなみに朝ご飯はホテルのブュッフェを食べました。夜のコースが美味しすぎたので、朝はそれなりではありましたが、ありふれたビジネスホテルの飯よりはぜんぜん美味しかったです。
私は特にお茶漬けと明太子が好きでした。
今回は友達と2人で旅行したのですが、2人とも車を運転しないので、ホテルから出てるバスを使うことにしました。
ということで9:00発のバスに乗り、まずは別府駅へ。駅からまた別のバスに乗って、地獄巡りをしに行きました。
龍巻地獄(たつまきじごく)
別府駅から30分ほどして到着しました。
まずは龍巻地獄です。とその前に7つの地獄温泉を巡るための共通券をここで買いました。
受付の方に「ちょうど今噴き出してるところです。急いでくださいー」と言われ、何もわからぬままに先へ進むと、、
別府の温泉は、何かしら吹き出しているところがちょこちょこあるのですが、そういうのを「間欠泉(かんせつせん)」と言うそうです。
ちなみにこの吹き出している様子を見るためには、途中ショップの中を通る必要があるのですが、この構造はとても上手いですよね。みんな噴き出してるところを見るために来ていて、それを見るためには必ずショップ内を通らなきゃいけないので、そうなると必ず何かしらの商品が目に入る。売上アップにとても良い物理的構造だなと思いました。笑
よくある構造ではあると思うのですが、今回は見たいものがはっきりしていてショップがあることは知らなかったので、より一層そう感じました。
と、それはさておき、吹き出す様子を5分ほど満喫することができました。
公式ページによると高さ30メートルも吹き出す力があるとのことなので、噴き出すところの上に天板?がなければ熱湯が雨のように降り注いできそうです。笑
血の池地獄
次は少し歩いて血の池地獄へ。
と入っていくと赤い温泉、、!
「鬼灯の冷徹」というアニメのキャラクターたちですね。よく考えたら地獄をテーマにしたアニメですし、血の池地獄も出てくるので、商売観点ではここにいない方がもったいないですね。ちなみに私も好きです。
アニメの聖地巡りとかはしないのですが、それでもよく知ってるキャラクターがでてくるとなんかテンション上がります。
そうして私と違って微塵も響いてなさそうな友達と共に、先へ進むと、、
湯気が立っているためにかなりもくもくして見づらかったですが、とてもキレイでした。
どうやらお湯がというより、土が赤茶色のようです。
足湯もあったので入りました。
ここの温泉の熱気で作ったと思われるゆで卵もいただきました。
柴石温泉(しばせきおんせん)
次は鉄輪温泉(かんなわおんせん)へ向かいます。ここまでは歩くことにしました。一応バスも通っているのですが、こういう観光地あるあるでバスの本数が少なすぎて、待ち時間が勿体ないので…
坂道があったりトンネルを潜ったりと、おそらく30分くらいは歩いたと思います。
ちなみにその途中で別府八湯の一つである、柴石温泉を見つけました。
ここには日帰り入浴できる温泉があります。でも今日はこの後にまだまだ見たい温泉があったので入りませんでした。
ここや他の温泉もそうですが、大人1人300円が多かったです。
大分の温泉協会的なところで料金を統一でもしてるのかなーと思いましたが、調べてもそういうのは見つけられませんでした。ご存じの方がいれば是非教えてください。🙏🏻
鉄輪温泉街でもくもく蒸気の街を散策
鉄輪温泉には7つある地獄温泉のうち5つがあり、温泉旅館もとても多いです。
あとで出てくるシフォンケーキのお店の方に聞いたのですが、ここの旅館はそれぞれ自分の源泉を持っているのだとか。かっこいい。
この街が近くにあるかどうかは湯気でわかります。
千と千尋の世界に来た気分になります。
言いたかったのは、地面の穴という穴から湯気が出てて、町中もくもくだったというです。(伝われー)
SALLY GARDENでシフォンケーキ
歩いていると美味しそうなシフォンケーキを販売してるSALLY GARDENというお店があったので、立ち寄りました。
ちなみにここのシフォンケーキは、別府駅でも売られています。
地獄蒸し工房
この鉄輪温泉に来たのは、地獄めぐりのためですが、もう一つ目的がありました。それは蒸し料理を食べることです。
地獄蒸し工房という自分で蒸して食べれる場所があることを事前に調べて知っていたので行ってみました。
とその前に足湯へ。歩き続けで疲れるので、各所に足湯には本当に癒されますね。
あとから把握したのですが、おそらくこれは湯冷をしてるのだと思います。源泉をそのままだと熱すぎて入れないので冷ましてるんですね。いろんなところで見かけました。
蒸気が足りないらしくやっていませんでしたが、足蒸しというのもありました。いつか復活してほしいなあ。
本題に戻りまして、地獄蒸し工房へ。足湯のすぐ隣にあります。
蒸し体験をするために受付に行ったのですが、なんと1時間だか2時間だか待ちでした。。悩んだ末諦めました。😇
悩んでる間、体験している人がどんなことをしてるのか見てたのですが、見てるだけで満足してきました。笑
蒸し料理は食べたいですが蒸す作業はいいやということで、別のお店を探すことに。
ここからいろんな蒸し料理店を探し回ったのですが、どこも1時間待ちだったり、完全予約制だったりですぐに入れるお店が見つかりませんでした。
鉄輪温泉で蒸し料理を食べたいなら予約は必須のようですね。学び。
白池地獄
めっちゃお腹が空いてるというわけでもなかったので、友達と相談して、地獄温泉の一つである白池温泉に向かうことに。
地獄温泉は独特な色の温泉が多いですが、中でも白池温泉が特に好きでした。白と緑のグラデーションがなんとも美しかったです。
これの肩まで入れる温泉があったら、ぜひとも入ってみたいです。あったのかな。少なくとも近くにはなかった、、
地獄温泉ミュージアムで休憩
ではでは次の温泉である鬼山地獄へと向かいます。
とその道すがら、地獄温泉ミュージアムがあったので寄りました。
プロジェションマッピングのショーを定期開催してて、温泉ができるまでを紹介しているそうです。
私たちはプロジェクションマッピングは見ませんでしたが、よさげなカフェテラスがあったのでそこでひと休憩。
テラス席に座りました。
奥の方に自然なのか人口なのか、とにかく温泉が噴き出してるらしいものがあって、時々そこの蒸気が座っている方に流れてきて雨が降ってくるという特典付きの席です。ぜひお試しあれ。笑
鬼山地獄
次は鬼山地獄へ行きます。
ここは別名ワニ地獄と呼ばれていて、ワニがいるとか。なんで??
よくわかりませんでしたが着きました。笑
温泉の中はワニがたくさんいるに違いないと思って覗き込むと、、
と思ったらワニがいるのは温泉の横の養殖場でした。そりゃそうか。温泉は99度あるということなのでそんな環境でワニは流石に生きていけないですよね。わからないけど。
ではなぜ温泉とワニなのかというと、ワニは温暖な気候の地域に住む生物のようで、温泉の熱をワニの飼育に使っているのだそうです。なるほど。
その飼育方法を始めたのはここが日本初だとか。へー。
ということでワニさんたちをどうぞ。
なんとなく凶暴で活発なイメージがあったので、微塵も動かぬワニさんたちを見て、こちらも「・・・」のきもち。
ワニは夜行性だそうですね。この時は真昼間だったのであまり活動してないのかなと思いました。人間で言うと夜にあたるのかな。
そんな時間にたくさんの人に見られて、ワニ業も大変だな。
口を開けているワニが多かったのですが、これにはいろんな理由があるそうです。イリエワニが口を開けっぱにしている理由を書いているサイトがあったので引用させていただきます。
その理由として、表面積が増えるので効率的に温まる、あるいは口の中の皮膚が薄いので効率よく温まるという説や、口の中の寄生虫を鳥に食べてもらうという説、ほかの個体への信号になっているという説など、諸説あります。
もっとも信頼できそうなのは、頭が熱くなり過ぎるのを防ぐために放熱させているという説です。せっかく温まった体を水の中に入って冷やすことなく、大事な脳などは過熱しないように、口を開けて空気に触れさせ、また、水分を蒸発させて冷やしている行動だという考え方です。
東京ズーネットより(https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=22856)
かまど地獄
ワニには満足したので、次の地獄へ向かいます。
かまど地獄。他の地獄とは違って、ここの写真だけはかまどの上に乗っかった鬼の像の写真が多かったです。
ここにはいろんなタイプの温泉がありました。最初の方に見た血の池地獄のように赤茶色の温泉もあれば、あとで見る海地獄のように青い温泉、鬼石坊主と似た灰色のボコボコした温泉など。
ちなみにかまど地獄の「かまど」はどこからきたのというと、
古来より氏神の八幡竈門神社の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていた事が名前の由来になっています
かまど温泉
ということでした。
なんか難しいので簡単にいうと、神社の祭りで使うご飯を温泉の熱気を使って作っていたということみたいです。
他の地獄の名前の由来は、温泉自体の用途や見た目から付けられているところがほとんどですがこのかまど地獄は違うようですね。
本当にいろんな種類の温泉があったので、ここに行っただけでも別府地獄温泉の8割は見たと言えるほどだと思いました。笑
海地獄
次に海地獄へと向かいます。
海が大好き、青色が大好きなのでここが一番楽しみだったのですが、かまど地獄で海地獄っぽいものを見て感動してしまったので、正直なところあまりワクワクはしなかったのですが、、でもまた違う面白さがきっとあるはずだと信じて向かいます。
海地獄はとても広いですね。池がいくつかあったり、足湯があったり、ショップがあったりします。
そしてお目当てに到着。
満足しました。青さで言ったらかまど地獄の方が青かったかな。
でも大きさが違いますよね!ここが正式な海地獄ですし!
と自分を励ましながら海地獄まで頑張って来た意味づけをしたところで、次の地獄へ行くことに。
鬼石坊主地獄
鬼石坊主地獄は、海地獄のすぐ近くにあります。
静かにボコボコしてました。雰囲気としてはかまど地獄で見たものと近かったですが、色が全く違いますね。こちらは完全に灰色でした。
ぼこぼこする様子をずっと見ていたら、名前の由来がわかってきました。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
とのことです。なるほど。
というわけでこれにて地獄めぐり自体は終了です。でも行きたいところはまだあります。
明礬温泉の岡本屋で地獄蒸しプリン
次は明礬温泉(みょうばんおんせん)にあるプリンを食べに行きます。
温泉じゃなくてプリンです。温泉もあれば見ますがどっちかというとプリンです🍮
ここへは海地獄前発のバスに乗って約30分ほど。岡本屋というお店を目指します。
鉄輪温泉街のお店は人手不足だったり、多分料理に時間がかかるのですかね?とにかく回転があまり早くなかったです。
でもここは早かった。注文して10分くらいでとり天とプリンがやってきました。
ここまでプリンプリンと言っておいてなんですが、実はプリン自体は特別好きというわけではなく、プリンよりクリームブリュレの方が好きです。違いわかるでしょうか。笑
後者の方がクリーミーですよね。
ですがここのプリンは、プリンの中でも比較的クリーミーでとても好きでした。🍮
とり天もこの辺では有名で、揚げたてを食べることができました。ポン酢を使うとちょっとさっぱりした味になります。そういえばかぼすポン酢がよくお土産として売られてたな。
せっかくなので明礬温泉にも入ってきました。この日の温泉はこれが最後だったので、肩まで浸かれる温泉に入ることに。写真は忘れてしまいましたが、良い温泉でした。
ここで地元の方とおしゃべりして、「九州のディズニーランドはハーモニーランド」だという知識を仕入れました。笑
ちなみに硫黄の白色の温泉もここらにあるようです。硫黄はそんなに得意じゃないのですが、そちらも入ってみたかったですね。
こういう一期一会な出会いも旅行の醍醐味ですね。けっこうお喋りしました。😊
ホテルで中華のコース料理を堪能
文字ばかりになってしまいましたが、今日の温泉巡りはこれにて終了。
またバスに揺られて30分。別府駅に戻ります。
そこから20分ほど待って、ホテルが出してくれるバスに乗ってホテルへ。ほんとホテルが出してくれるバスがありがたいですね。ほとんどの人は車で移動するようなのですが、車のない私たちにはとてもありがたかったです。
そして今夜は中華のコース!なぜか中華。
理由は忘れましたが、地元の食材をふんだんに使った料理が多かったのと、何より美味しかったので満足です。
友達が辛いものが苦手なことをすっかり忘れていたのですが、麻婆豆腐以外は多分大丈夫だったと思います。😅
次から気をつけよう。
別府駅周辺を満喫
さて翌日。今日は13時くらいには空港に向かう必要があるので遊べるのは半日ほど。
昨日散々見たけどまだ温泉に行きます。
まずホテルからバスで20分ほどの別府海浜砂湯へと向かいました。
砂湯というのがよくわかっていなかったので、バスの中で調べていたのですが、砂に埋められて暑いサウナ状態になるようですね。
サウナが苦手で最長1分しか持たない上に、暑い温泉でよくのぼせて倒れてるのに大丈夫かわたし、、とかなり不安になりながら行きました。(考えてみればそれでよく温泉県に行こうと思ったな笑。でも何事も最初はあるよね。)
でもそれは杞憂に終わります。
着いたけどなんと180分待ち、、!さすがに諦めました。
「180分?ディズニーランドかよ?」「180分って3時間のこと?」とわけわからない会話を友達としながら、砂場を後にしました。笑
ここは予約必須みたいですね。
ちなみに今年の3月末で一旦営業終了してしまうそうです。
ですが完全になくなってしまうわけではなく、民間事業者に引き渡された上でリニューアルオープンする予定とのことでした。
リニューアルしたらリベンジします🫡
竹瓦温泉
出鼻を挫かれましたが、とりあえず別府駅に向かうことに。
駅の近くに竹瓦温泉という有名な温泉があることを知ったので行ってみました。
とても古くてなんとも趣のある建物でした。
ここにも砂湯がありましたがやはり1時間待ちということで、諦めて普通の温泉に入ることに。温泉はかなり熱いです。なので私たちは水で冷やしながらちょっと入ったくらいでした。笑
帰りの飛行機の時間があってそんなにのんびりできなかったのでちょうど良かったです。笑
ちなみに中は本当に古くて、お手洗いが男女共用だったりします。衛星観念が厳しい人だとちょっと難しいかもしれませんが、昔ながらを保ってる感じでした。
ちなみに今回は時間の都合で行けませんでしたが、別府駅の近くには竹瓦温泉以外に駅前高等温泉という温泉もあります。こちらも有名なようです。
はちみつ屋でおはぎをゲット
友達と事前に別府で食べたいものリストを作っていたのですが、その中におはぎがありました。別府駅近くに美味しいおはぎを売っているお店があると知ったので行ってみました。
まず1軒目がデカ弁というお弁当屋さんがつくるおはぎだったのですが、店が見つからない、、
向かいの店の人に「ここら辺にデカ弁ってお店ないですか?」と聞いてみると、既に閉店しちゃったとのこと。がーん。
でも諦めません。
次の候補として、はちみつ屋というお店がヤマダ電気の向こう側にあると知ったので行ってみる。
空港で食べました。良い腹ごしらえになりました。美味しかった。
大分空港でお土産調達
いい時間になってきたので空港へ向かいました。
国内線であれば出発時間の1時間前まで空港に行けば十分だと思うのですが、またしても空港へ行くまでのバスの便が多くなく、2時間前に到着。
この時間を使ってお土産を探します。
ざびえるというお菓子を買ったり、美味しかったおおいた和牛の缶詰を買ったり、別府たまごを買ったりしました。🥚
そして飛行機に乗ります。ありがとう大分。👋
おわりに
とても楽しい旅行でした。特に別府の地獄めぐりがよかったです。
外国人がかなり居たのですが、温泉は日本ならではのものなので、やはり外国人からしたら非常に魅力なんですね。
日本人からしたら、アメリカのイエローストーン公園を見るような感じですかね、そりゃ行きくなります。わたしもイエローストーン行きたいです。
温泉がいろんなところにあったので疲れたら温泉で休みながら、無理なく楽しい連休を過ごしました。